こんにちは。MONOです。
先日ようやくですが、「お掃除スペシャリスト(クリンネスト)」の2級を受けました!!
え!?まだ受けてなかったの??
という声がチラホラ聞こえてきますが、ガン無視させて頂きますね〜(笑)
え…無視するなよ
そして自己採点したところ満点です!!確実に満点です!!誰が何を言おうと満点です!!
ってほど自信たっぷりな私が今日は皆さまに「お掃除メソッド」なるものをご紹介したいと思います。
思いっきり無視してるけど…(汗)
まいっか…
お掃除メソッドって何!?美味しいの〜??
「お掃除メソッド」は覚えるとお掃除が上達して時短にもなるから、ある意味めっちゃ美味しいんだよ♪
美味しいの大好物なんだ!やったーーー!
どうやらみなさんもりっすんと同じで「美味しいもの」は好きなようなので(?)最後まで是非読んで実践してみて下さい!
- お掃除が苦手な方
- どうすれば効率良くお掃除できるのかわからない方
- お掃除を好きになりたい方
お掃除メソッドは全部で5つ
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お掃除メソッドを実践すれば、人生変わります!!
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なんて怪しい勧誘みたいな事は一切言いません(笑)が、
「お掃除メソッド」は、プロ目線で編み出された考え方で、それを実践することで時短になったり、キレイな空間で日々過ごす事が出来きます。
QOL爆上がりすること間違いないですね!
QOLとは、「クオリティー オブ ライフ」の略で、「生活の質」という意味です。このブログでは度々出てきます。ここ試験に出まーす(うそ)
ではさっそく、その5つをご紹介します!
- 頻度メソッド
- プランメソッド
- 時短メソッド
- 動線メソッド
- プロ目線メソッド
メソッドってなんだ!?
いっぱいあるけど覚えられるかな…
名称だけ言われてもまだわからないよねー。
やる気さえあればすぐ覚えられるよ!
では、ひとつずつ見ていきましょー♪
頻度メソッド
こちらのメソッドは、お掃除の場所や回数を決めるメソッドです。
家族構成やライフスタイルによって汚れやすい場所があるので、自分に合ったお掃除頻度を見極めてみましょう!
お掃除の頻度を4つに分けて考えていきます。
毎日必ず使う所や、キレイにしておきたい所のお掃除を行う
- キッチン
- 生ゴミ捨て
- バスタブ
- ダイニングテーブル
- トイレの便器周り
など
よく使うので早めにリセットしておきたい所
- コンロの五徳
- キッチンシンク
- トイレ全体
- バスルーム全体
- 洗面所
- 床(掃除機・拭き掃除)
など
汚れが目立ちにく所の全体的なお掃除
- キッチン全体(フィルターなど)
- エアコンのフィルター
- 部屋全体
など
お掃除に時間がかかるところや、季節に合わせて行う所
- 換気扇内部
- ベランダ
- 下駄箱
- 照明
など
上の図を参考に、自分のニーズに合ったお掃除頻度を決めてみましょう!
プランメソッド
頻度メソッドで決めたお掃除をいつやるか具体的にスケジュール化し、習慣化していきます。
プランを立てるときは、4つに分けて考えます。
- 年プラン
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季節に合わせて1年に数回の頻度で行うお掃除の予定を決めます。
春・秋はお掃除しやすい気候になるので、多めにお掃除しておきたいですね!
夏は暑さで油汚れが落ちやすくなるので、換気扇内部のお掃除に持ってこいの季節です。
- 月プラン
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汚れは目立ちにくいが月1〜2回お掃除したい場所、また少し時間がかかるところを組み込んでみましょう!
お部屋の窓のサッシや壁のお掃除。
トイレ・お風呂などの換気扇フィルター掃除など細かい所も。
- 週プラン
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汚れやすく目立ちやすい場所を組み込んでみましょう!
お部屋全体の床掃除。(掃除機・拭き掃除)
水垢が出来る前に、水回りのお掃除。
- 毎日プラン
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毎日使う場所やキレイにしておきたい所を組み込んでみましょう!
リビング・ダイニングテーブルの水拭き。
生ゴミの片付けやキッチンのリセットなど。
「使ったら片付ける」、「ながら掃除」を意識してやってみるとすぐ終わります!
プランは毎日のスケジュールとの兼ね合いがあるので、都度見直すようにしましょう!
動線メソッド
実際にお掃除するときの効率的な動きを身につけて、ムダを減らします。
動線の三大原則にしたがってお掃除すればやり残しがなくなり、効率が上がり時短になります。
- 上から下へ
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ホコリは上から下へ落ちるので、天井に近い所からはじめて床で終わらせます。
- 風上から風下へ
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風でホコリが舞い戻るのを防ぐため、窓の近くから部屋の出入り口に向かって行います。
- 奥から手前へ
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移動距離を減らし、やり残しを防ぎます。お掃除が終わったところへはムダに立ち入らないようにします。
この動線三大原則でお掃除してみよう!
もっと詳しく学びたい方はコチラ
時短メソッド
汚れのタイプに合ったお掃除方法を選んで、余計な手間をかけないようにします。
汚れは5段階に分かれていて、それぞれの段階に適したお掃除方法があります。
ホコリや髪の毛が表面にのっている状態。軽い汚れ。
乾き拭きで落とします
ホコリやゴミが水分を吸って、表面にくっついた状態。やや軽い汚れ。
水拭きで落とします
汚れが固まって粘りついている状態。落ちにくい汚れ。
洗剤拭きで落とします
汚れが染み込んだ状態。簡単には落とせない。
研磨して落とします
汚れが深く浸透した状態。こうなるともう落とせない…。
買い替えを検討します
汚れの段階を意識すると、「汚れる前に掃除しなきゃ!」と意識するようになります。
1〜2段階目でお掃除すれば、かなりの時短になりますね!
落ちづらくなってゴシゴシ力を入れてお掃除すると時間も労力もかかってしまい、お掃除が面倒になり嫌いになってしまうかもしれません…
そうなる前に、お掃除習慣を身につけましょう!
プロ目線メソッド
プロが行っている「手順と動線」・「仕上がりポイント」を押さえてお掃除をしてみましょう。
そうする事でムダを省き、お掃除後の印象が良くなります!
- 手順と動線
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お掃除を始める前に、作業の手順や動線を組み立てておく。
手順を確立しておくことで、次に何をするべきか考える時間が省けます。
- 仕上がりポイント
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お掃除後の印象が良くなり、キレイになった実感が出る。
例えば、鏡をピカピカに仕上げる事でお掃除後の気分も良くなり常にキレイにしておきたい!という意識にも繋がります。
常にキレイを意識付けるとお掃除がどんどん好きになります♪
お掃除メソッド実践で変わる、お掃除ライフ
今回は、「お掃除5つのメソッド」をご紹介しました。
- 頻度メソッド
- プランメソッド
- 時短メソッド
- 動線メソッド
- プロ目線メソッド
お掃除改革をしたい方にオススメ
いきなり全部やるのはあたふたしちゃうので、ひとつずつやっていきましょう!
\ 慣れてくると人生変わります /
あ!言わないって最初に言ってたのにぃ…
言ってしもーたー
そこまでは行かないかもしれませんが(笑)
お掃除が好きになり、時短できること間違いないでしょう!
これぞライフハックです!!
みなさんも是非やってみて下さいね♪
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